Ecruとは、『生成り・素材のまま』でという意味だそうです。
お母さん達が中心に頑張るパン屋だからこそ安心できる、暖かい気持ちになるそんなパンを作りたい。できる限り素材のままを使って美味さを伝えたい!このような思いでパンを焼いてきたEcruさんの店舗設計をさせていただきました。
Ecruさんは松本市沢村の児童書専門店「ちいさいおうち」の奥にあり、通りからは見えませんでした。
でも、根強いファンが絶えることなく訪れる素敵なパン屋さんでした。その書店の隣が空いた事を機に作業スペースを増やし店舗を道沿に移すことになりました。パンの品数も増え眺めているだけで楽しくなるパン屋さんです。焼いている人たちは昔のまま、変わらぬ思いで美味しいパンを提供しています。是非味わってみてください。
パン焼き小屋Ecru http://ecru-pan.com/
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